[記事数:1,202] 日本を元気にするキーワード、地域活性化×中小企業× ITのTips and Quotes(秘訣と引用文)
creative  link  memo 

ニコニコ超会議 企業がお決まりのブースでPRしても、来場者は見向きもしない。



来場者は15万人以上! 「ニコニコ超会議」の“光と影”〈ASAhIパソコン〉
dot. 4月28日(火)16時7分配信

103 4月24~25日、千葉県・幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2015」。2012年の初開催以来、動員数を着実に延ばし、今年は2日間で15万人以上を動員した。会場に足を運ばずとも、ネット視聴で参加した人は800万人弱にも達した。

 広大な幕張メッセの全スペースを使いきるイベントも昨今では貴重だ。動員数では、東京ゲームショーの25万人(2014年9月)、コミックマーケットの50万人以上には及ばないが、会場の熱気そのものは勝るとも劣らない雰囲気だ。

 全ての展示を見てまわるだけでも大変だが、話題の「pepper」、人間の動きをなぞって動くバトルロボット「MMSE Battroid」、5月1日から実写映画が公開される「パトレイバー」の実物大模型が展示されている「超ロボットエリア」に注目してみたい。

 まず気になってしまったのは、「パトレイバー」の寂しさだ。イベント全体的には盛り上がりをみせるなか、人が集まっていないわけではないが、ただ実物大のパトレイバーが展示されているのみで指一本動かない。来場者も一目見て、写真を撮ればその場をすぐに立ち去ってしまっていた。

 1990年から長く人気を保っている人気コンテンツである「パトレイバー」は、通常なら、このブースで一番の知名度で、人だかりができてもおかしくはないだろう。しかし、「ただ展示してあるだけ」では、多くの来場者は満足していないのだ。このイベントで見る理由があまり感じられず、残念だった。

 一方、「pepper」は、ゲームで対戦したり、会話をしてみたりと、来場者とpepperがコミュニケーションできることが多く、いつも人でにぎわっていた。同様のことは、他の展示スペースでも起こっていた。「pepper」は確かに盛況だったが、それでも、他エリアの人気ブースと比較すると、集まっている人の数は少ない印象があった。

 JALやネスレ、自衛隊、エイベックスグループ、バンダイバンダイナムコゲームス、横浜ゴムなど、多種多彩な企業、団体などが出展しているのだが、こうしたブースが思った以上に人を集めていない。それよりも、ライブや参加型のブースが盛況だった。真面目に討論している隣のブースでライブが行われ、話がきこえにくいという弊害が出るほど、“参加するブース”に人が集まり、熱狂している。

 ニコニコ超会議に来場する人は、「何かを見に来ている」のではない。そもそも、ニコニコ動画そのものが、「ただ動画を流す」のではなく、「その動画にコメントを付けて参加する」ことで人気を博してきた経緯がある。ニコニコ超会議でもそれは同じだ。企業がお決まりのブースでPRしても、来場者は見向きもしない。いつもはモニター越しで参加しているものに、この日はリアルに参加する。まさしく、“お祭り”なのだ。そこを理解していない企業がPR目的で参加しても、ふり向かれないのは自明と言える。

 超ロボットエリアの「パトレイバー」もそれだろう。公開される実写映画のプロモーションと見なされ、ただ展示してあるだけ。つまり、来場者に「企業がみせたいものをみせる」というブースは、ニコニコ超会議では人気を集めない。そこはPRの場ではないのだから、当たり前のことだ。





FavoriteLoadingお気に入りAdd to favorites
記者七つ道具 写真は私の「記者七つ道具」です。左上から順に、①カメラ②腕章③名刺入れ④携帯電話⑤ボールペン⑥ノート⑦スケジュール帳。このうち、カメラに「かめまるくん缶バッチ」、名刺入れに「かめまるくんシール」、携帯電話に「かめまるくんストラップ」を付けています。 亀岡市民新聞Web - 記者ブ...
「脱ページビュー主義」の本命は「コミュニティによる収益化」—有料サロン運営、7つのメリッ... 「脱ページビュー主義」の本命は「コミュニティによる収益化」---有料サロン運営、7つのメリット  | ソーシャルウェブが未来を創る! | 現代ビジネス コミュニティを形成し、マネタイズを実現する 脱ページビューを真面目に実現しているメディアとして「THE BRIDGE...
専用アプリでファンと共同制作 GLAY つづれ織り ミュージックビデオ・プロジェクト... GLAYとGYAO!のタッグによるビデオクリップ制作企画「GLAYのMVに出演しよう:つづれ織り~so far and yet so close~MV Project」が始動した。 この企画はファンから募集した3000枚の写真をつなぎ合わせてGLAYの楽曲「つづれ織り ~so far and ...
my Japan Award 2014 日本の良さを世界に発信するCMコンテスト CMコンテスト... CMコンテスト『my Japan Award 2014』日本の魅力を再発見し 世界へ発信! CMコンテストやConferenceを開催。クリエイティブを通して、一人ひとりが日本を語れる世の中をつくることをミッションに活動しています。日本 · my-jpn.com/award/ my Jap...
参加アイドル300人以上! アイドルアプリ「CHEERZ」のビジネスモデルとは?...  Twitterなどの一般的なソーシャルメディアと比較して、CHEERZはこの「課題を解決」しているのだろうか。「一般的なSNSは、写真を投稿してもフォロワー、つまり現行のファンにしか届かない。ファンの枠を広げる難しさがある」が、CHEERZであれば「数万人のアイドルファン、アイドルオタクが集ってい...
Ingress(イングレス) グッズ Ingress(イングレス)は、Googleの社内スタートアップ「ナイアンティックラボ」(Niantic Labs)が開発・運営する、スマートフォン向けの拡張現実技術を利用したオンラインゲーム・位置情報ゲーム。 運営元のNiantic Labs(Googleの社内ベンチャー)によると、日本はIng...
写真共有アプリ「EyeEm」が1300万人のフォトグラファーに支持される理由... ベルリン発のスタートアップ第一弾として紹介したいのが、世界的に名の知れた写真共有アプリ『EyeEm(アイエム)』を運営するEyeEm Mobile社です。 EyeEmは、世界中のメディアから「ドイツ版instagram」と紹介をされているように、instagramと同様にその場でスマホで撮影し...
ボイス投稿サイト こえであそぶ koebu~声優・歌のオーディションも開催中~ |歌ってみた・セリフ・ボイスドラマ こえ部で遊んでみよう! - NAVER まとめ 怖い話投稿サイト 怖話(こわばな) ...
「不満、10円で買い取ります」クレームは宝の山、逆転発想の新ビジネス... 「不満、10円で買い取ります」クレームは宝の山、逆転発想の新ビジネス  顧客からのクレームや不満を事業に生かす企業が都内で増えている。消費者から買い取った不平不満を企業に売り、商品開発などに役立ててもらうサービスが評判だ。顧客相談窓口で集めた声を商品改良につなげる飲料メーカーもある。忌避されが...
一人一人のユニークなストーリー”StoryCorps”... 誰にでも、伝えるべきストーリーがある。米NPO「StoryCorps」の大切な“物語”を残す録音活動 米国NPOの「StoryCorps(ストーリー・コー)」は、ふつうの人々の声と物語を録音するというシンプルな活動を地道に続けてきました。2003年からはじまったこの活動の参加者は、すでに8万人...

コメントを残す